東海地区市民活動センタースタッフ交流会
　　　　　　　第一回　を開催しました。



　地域で活動する環境市民団体の最初の相談相手となることの多い各市町の市民活動センター。
　地域の未来・志援センターでは、東海三県内のセンターで働かれるスタッフ同士が気づき、高めあっていく場（交流会）を設け、市民活動センター全体の支援力強化、そして、地域の市民活動団体がより活動しやすい土壌を作ることを目指し「東海地区市民活動センタースタッフ交流会」を開催しています。

　3月7日、ウインクあいちにて「東海地区市民活動センタースタッフ交流会」第一回を開催いたしました。

　当日は愛知、三重、岐阜の各県から11のセンターで働かれているスタッフの方々に参加頂き、「センターの団体登録要件からNPO支援って何？を考える」というテーマで交流会を開催しました。

　アンケートでは、
「センターにより考えに違いがあり、新たな考えと出会えた。」
「他のセンターの様子を知ることが出来てとても有意義だった。」
「人脈ができる場として重要だと思う。ぜひ定期開催してください。」
「（他所のセンターとの比較を通じて）自分の考えに気付く良い機会となりました。」
等といった感想を多数いただき、各自のセンターの特徴や、支援方針などについて考えを深める機会としていただけたようでした。

　次回第2回は2016年6月頃に開催予定。
　テーマや日時等詳細は未定ですが、市民活動センターで働かれている皆さま。センター運営業務の中で感じておられる困りごとや課題について、他のセンターの方々との交流の中から解決のヒントを探しにお気軽にいらしてください。

　◎当日の交流会の内容を記載した、開催報告はこちらからダウンロードできます。