環境活動 情報交流会2016 参加者募集中
投稿日時 2015-12-21 15:40:00 | トピック： 最近の活動
| 愛知・岐阜・三重 環境活動 情報交流会2016
豊かな自然を活かすネットワークin渥美半島
主催：NPO法人 地域の未来・志援センター、一般財団法人 セブン−イレブン記念財団
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環境市民活動団体・個人の宿泊型交流会を渥美半島で開催!
チラシはこちら→情報交流会2016チラシ
お申込みはこちらから
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０■ 企画概要
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市民活動や地域づくり活動が抱える「高齢化」「担い手不足」「活動が広がらない」という課題に対し、地域活性化を考える講演2本と『いなかとまちの交流・エコツーリズム』『空家等の利活用』『人材育成』『スローライフ』等のテーマで分科会を実施。
泊りでじっくり話して交流を深め、志ある方々のネットワークづくりをサポートします。
講師は、メディアでも注目を浴びる徳島県神山町・NPO法人グリーンバレー理事・祁答院弘智氏。豊橋市自然史博物館館長・松岡敬二氏によるジオパーク構想の講演も必聴です。
★日時：2016年2月20日（土） 集合時間〜（集合時間について下記参照）
2016年2月21日（日） 9:00〜12:00（予定）
★場所：渥美半島、伊良湖ホテル（愛知県田原市伊良湖町恋路浦2805-22）
★参加費：�〜監�程…会員8,000円、一般10,000円（夕食、宿泊、朝食代含む）
�⊇蒜颪覆掘腸餔�3,000円、一般4,000円（夕食代含む）
��宿泊＆夕食なし…会員1500円、一般2,000円
※当日ご入会いただいた方は、会員価格にて参加いただけます。
★対象：ネットワークづくりに関心のある団体・個人
NPO活動に課題を抱えている方
地域の問題解決に関心のある方
★主催：NPO法人 地域の未来・志援センター
一般財団法人 セブン-イレブン記念財団
★共催：あかばね塾
★協力：環境ボランティアサークル亀の子隊、 NPO法人渥美半島ハイキングクラブ、NPO法人表浜ネットワーク、なごや環境大学、EPO中部
★後援：環境省中部地方環境事務所、愛知県、田原市、田原市教育委員会、豊橋市、渥美半島生態系ネットワーク協議会
※本企画は一般財団法人セブン-イレブン記念財団の助成を受け開催いたします。
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１■ 半日バスツアー 1日目：2016年2月20日（土） 集合〜16：00頃
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●集合：クルマ利用の方（伊良湖ホテル集合）12：30
公共交通機関利用の方（三河田原駅集合《豊橋鉄道》）12：45
【地域資源再発見視察】
渥美半島の貴重なスポットを視察（予定：弥八島→福江干潟→骨山山頂《伊良湖ビューホテル屋上》 ※表浜海岸コースも設定予定）。豊橋市自然史博物館館長・松岡氏より、渥美半島の特徴ある自然について解説をしていただきます。
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２■ 基調講演1 1日目：2016年2月20日（土）16：00〜17：00（予定）
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基調講演1【タイトル】
なぜ、神山町に人は集まるのか？
『田舎を素敵にする！グリーンバレーのベンチャー精神に学ぶ』
●講師：祁答院弘智氏（NPO法人グリーンバレー 理事、株式会社リレイション代表取締役）
都市のIT企業がサテライトオフィスを次々構え、今、全国から視察が押し寄せる徳島県神山町。そうした動きは、一見『環境保全』とは関係なさそうですが、いえいえ、そうではありません！神山町にひかれてやってくる若者達は、エコ志向で持続可能な地域づくりの担い手です。神山町の地域活性化をけん引するグリーンバレーより祁答院氏を招き、『地域の資源を輝かせるには？』『まちの人を呼び込むには？』などなど、その秘訣を伺います。
◎祁答院弘智（けどういんひろとも）氏 プロフィール
不動産コンサルタント会社などを経て、NPO事業や地域活動の企画・プロデュース会社「リレイション」を2008年設立。現在、徳島県神山町のNPO法人グリーンバレーが主催する「神山塾（地域の担い手育成）」や棚田再生事業のほか、行政、各種団体の人材研修やプロジェクトを企画・運営。「競争から共創へ」というビジョンのもと、地域と世代を超えた交流の場や新しい仕事を創出する活動を四国から全国各地に展開中。
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３■ 分科会：1日目17：00〜19：00 ＆ 2日目10:00〜11：30
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今回の情報交流会では、下記5テーマの分科会を2日間にわたって実施。1日目は、話題提供者の発表の後、自己紹介を兼ね、参加者同士が互いの活動を紹介し合うことを中心に会を進行。翌日はそれらを踏まえ、実際の活動に役立つ情報交流、意見交換、新たな事業の創出等について協議を進めます。
◆テーマ1：まもる！『地域のいきもの・自然保護』
環境団体が大切に守ってきた地域の豊かな自然。今回は渥美半島を例に、貴重な干潟やウミガメの産卵、タカの渡り、回遊などの拠点である半島ならではの貴重な自然の保全策、活動の輪を広げる方途について、みんなで話し合おう！
《話題提供・協力団体》 ＊12月20日現在(予定)
NPO法人表浜ネットワーク、藤前干潟を守る会、渥美半島生態系ネットワーク、あかばね塾
◆テーマ2：活かす！『地域の資源 古民家・空家等の利活用』
これからは建物もメンテナンスをして、長く使っていく時代。今回の講師、徳島県神山町でご活躍の祁答院氏は空家活用のパイオニア。貴重な経験・ノウハウを伺い、渥美半島での空家事例も見ながら、市民活動や地域づくりの視点から空家利活用の可能性を協議しましょう。
《話題提供・協力団体》 ＊12月20日現在 (予定)
結いプロジェクト（表浜まるごと博物館）、NPO法人グリーンバレー（講師・祁答院さん）
◆テーマ3：つなげる！『いなかとまちの交流・エコツーリズム』
地域の資源である自然や歴史・文化の価値を掘り起こしながら観光化を進めるエコツーリズム。豊橋市自然史博物館館長・松岡氏より『渥美半島ジオパーク構想』を伺い、『サイクリング』や海産物等渥美ならではの『食』にも注目しながら、エコツーリズムの可能性を語り合おう！
《話題提供・協力団体》 ＊12月20日現在(予定)
NPO法人渥美半島ハイキングクラブ、あかばね塾、豊橋市自然史博物館（講師・松岡さん）
◆テーマ4：めぐらせる！『地域の自然と寄り添うくらし』
『スローライフ』や『農のある暮らし』など、心も体も健康に、そして家族と過ごす時間を大切にしたいと願う人が増えています。そうした暮らしを支えるなりわいづくりとは？ 食や農、太陽光やバイオマス等の再エネ活用について、身近なくらしに引き寄せて検討しよう！
《話題提供・協力団体》 ＊12月20日現在 (予定)
NPO法人はっくるべりーじゃむ、未来の子（環境カウンセラー・大西さん）
◆テーマ5：はぐくむ！『環境教育〜次世代を育てる』
活動や地域の担い手を育て、持続可能な社会をつくっていくために、今、全国に活動が広がる森のようちえん、子どもたちの環境教育に取り組む方、また、今後、取り組みたいと考えている方々にお集まりいただき、中部地域での実践者間連携を深めましょう。
《話題提供・協力団体》 ＊12月20日現在 (予定)
環境ボランティアサークル亀の子隊
＊スペシャルゲスト：くりこま高原自然学校 代表：佐々木豊志氏（宮城県栗原市）
→http://kurikomans.com/index.html
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４■ 基調講演2 2日目：2016年2月21日（日）9:00〜9：45
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基調講演2【タイトル】
「渥美半島の地域資源としてのジオサイト」
●講師：松岡敬二氏（豊橋市自然史博物館館長）
自然豊かな渥美半島では、エコツーリズムへの関心が高まっています。その推進にあたり、大地の成り立ちを学ぶことは、自然環境の保全の基礎となります。現在進んでいる東三河8市町村を含むジオパーク構想は、エコツーリズムと目的を共有する部分があり、そのため、渥美半島の山側と海岸のジオサイトについて、学術的な意義や個々の成り立ちについて紹介しつつ、渥美半島全体の魅力にせまります。
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５■ 全体会→閉会 2日目：2016年2月21日（日）11:30〜12：00
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分科会で話し合った内容を全体で共有します。
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1泊2日の環境活動ネットワークづくりにどうぞご参加ください！
──▼ ▼ お問い合わせ先 ▼ ▼──
地域の未来・志援センター 事務局 三ツ松
TEL:052-936-3213
FAX:052-982-9089
E-mail：office@c-mirai.org
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